「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるものの、今年の残暑は厳しい日が続きます。
今朝は、園庭で楽しそうにおしゃべりをしながら泥団子づくりに励んでいる子ども達と先生の姿がありました🌕
この泥団子の光景、夢中になって遊べる子どもの時期ならではの遊びですが、今では外の公園とかでは見かけることがなくなり、こども園ならではの光景となっています。
大人になるにつれ、一つのことをコツコツと夢中になれる時間が減っていくのは寂しいものです😅
と思うと、子ども達のこの時間っていいなぁって思って見ていました。
私(園長)も毎朝ほんの少しの時間ですが、子ども達とおしゃべりしながらコツコツと育てて(作って)見ることにします😊
そんな泥団子を作っている側のモミジの木の下で彼岸花が咲き始めました⭐️
子ども達に「彼岸花が咲き出したね!」とお話しすると、
「ホントだ!でも、なんだかアスパラみたい」
まだ蕾の彼岸花を見てアスパラみたいって表現して、なんだかほっこりしますね(笑)
この彼岸花は、10年くらい前に保護者の方からいただいた球根を植えたもので、この時期に毎年必ず綺麗な花を咲かせてくれています。
品種は白花を咲かせる「肥後彼岸花」というそうです。
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