八千把こども園保育部の玄関では、園長先生が捕まえてきたエビ(ミナミヌマエビかな?)を飼育しています。
毎日、子ども達が玄関を通る時に立ち寄る観察スポットです😄
園長先生が、エビは今何匹いるのかなー?と数えていたところ、
1,2,3,4•••8匹
•••ん?この小さいのはなんだろ??
もしかして、エビの赤ちゃん⁉️
なんと、小さな小さなエビがたくさん泳いでいるではないですか!!
急いで近くにいた子に声をかけてみると、
子どもA:どこにいるの?
先生:ここだよ!ほら!
子どもA:え〜、分からない•••あっ、ほんとだ!!
本当に目を凝らしてみないと分からないくらい小さな赤ちゃんです。
別の子がやってきて、
子どもB:何してるの?
子どもA:エビの赤ちゃんがいるんだよ!
子どもB:えっ、どこ?分からない•••
子どもA:ほら、ここ!ホコリみたいなの
子どもB:あっ、ほんとだ!
ホコリみたいなの!?(笑)
子どもの表現って面白い🤣
確かに、小さく泳ぐエビがホコリみたいな浮遊物にも見えなくはないですが、それで通じてしまう子どもの世界は面白いですね😁
その後も観察していると、なんと、親エビのお腹にたくさんの卵を抱えている姿を発見‼️
これから毎日、子ども達と観察する楽しみがまたひとつ増えました✌️
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